ボードゲームで笑って笑って健康になろう!

爆笑必至!!!なボードゲーム

みなさんこんにちは!広くて綺麗になった池袋2号店スタッフのさきこです!(※2021年7月現在、退職済みです)

初対面の人とも、ボードゲームをすると一気に仲良くなれちゃいますよね!知っている友達や家族と遊ぶと、普段は見れない性格が垣間見れたり・・・ついツボにハマって爆笑してしまうこともあるのではないでしょうか?

私は今まで、友達・家族・スタッフ・お客さん、、色々な人とボードゲームをしてきましたが、その中でも特に大爆笑が巻き起こったゲームを個人的エピソードと共に紹介します!

最近爆笑することもあんまりないな〜という方も!ボードゲームでお腹が痛くなるまで笑っちゃいましょう!

1、チャオチャオ

3分の1の確率でウソをつかなきゃいけないすごろくゲームです。

「次は何が出てもぜっったいに4って言うよ」と、なんども強気で言いながら筒の中をのぞいて一言「・・・1。」で大爆笑が生まれました。急に弱気になったことと、言葉の間が面白すぎて、走り出すくらい笑いました。一緒に遊んでいた父と母も、こちらが心配になるくらい、顔を真っ赤にして笑っていました!

チャオチャオは、人の顔をじっくり見ながらプレイするので、爆笑を呼びやすいゲームではないでしょうか。

2、ナンジャモンジャ

大人気!ナンジャモンジャです!

このゲームは、遊んでいるお客さんは必ずと言っていいほど、爆笑されています!出てくる特徴的な生き物たちに好きな名前をつけられるので、共通の友人の名前をつけたり、叫ぶとおかしい言葉を名付けてみたり、楽しみ方は無限大です、、

友達の家で遊んだら、騒ぎすぎて隣の家に住んでいる方に怒られてしまいました…あまりに盛り上がりすぎてしまうので、場所と時間に注意です!

ゲーム自体も難しくないので、お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめるボードゲームですね☆

3、マンハッタン

こちらは、ちょっと歴史のあるゲーム「マンハッタン」です。

一見、爆笑・・・?と思われるゲームですが、ビルを立てていく時にシュールな笑いが湧き起こりました。大きいビルは威厳があって、ドヤ顔をしながら置く事ができますが、一番小さなビルは本当にちびっとしています。置いた時に、周りに大きなビルがあると、「ちっっちゃ!」っとなって笑っちゃいました!

かっこよく生まれ変わった新版のマンハッタンもぜひ♪

4、ツインイット!

ツインイット!は、かの有名なスピードゲーム「ジャングルスピード」のデザイナーさんが作ったゲームです!

似ている柄やイラストが机にどんどん増えていくので、つい立ち上がってしまいます。プレイ中は手をアワアワと広げてしまい謎な格好になることも・・・そんな自分たちに気づくとつい笑ってしまいます!

5、ノームの村

このゲームでは、カップをふってコマを外に出し、そのコマの出た数に応じてお金を稼ぎます。

慣れない頃は、カップをふる力加減が難しく、一気に全部出てしまったり、逆に一つも出なかったりと、人によって癖が出るのが面白いパーティゲームです。
全てのコマが外に出る瞬間は、ある意味清々しい気持ちになります…。毎回同じ過ちを犯してしまう友人に「なんで?!」と笑ってしまいました。

6、リング迷路


運要素なしの2人用ゲーム、ということで、ガチガチの勝負になるかと思いきや…

私はこのゲームが苦手すぎて、気づいたら相手が勝っているという状況になります。その度に自分がお馬鹿すぎて笑ってしまいます。じっくり勝負を挑むのも良いですが、スピーディーに勝負するのも新しい楽しみ方かもしれません!ルールも簡単なので、なんども繰り返し遊びたくなっちゃうスルメゲーです♪

おわりに

大爆笑を生むということは、そのゲームがとても楽しかったということで、記憶にも残りますね。JELLY JELLY CAFEでは、その時のメンバーニーズに合ったボードゲームをご提案させていただいておりますので、ぜひ楽しいゲームを見つけてみてください!

 

アバター画像

ナインタイルというスピードゲームが大好きです。永遠にやれます。いつか誰にも負けないスピードで世界に飛び立ちたいです。筋トレとドイツ語の勉強にハマっています!ドイツ語のルールブックをニコニコしながら読むのが夢!いつも心にボードゲーム!
他の執筆記事はこちら

こんな記事もどうですか?

今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

このゲームを詳しく見る