ボードゲーム紹介
名前はナンジャ?モンジャ!

ナンジャモンジャ・シロ

個性的なキャラクターのカードを使う「ナンジャモンジャ」。素早い判断力と、ネーミングセンスが問われる?ゲームです。

2人から6人用ゲームで、カードをよく切り、山札としてテーブル中央に置きます。手番プレイヤーは山札からカードを一枚めくり、そのカードのキャラクターに対して名前を付けます。名前はなんでも構いません。「ジェリー」でも「カフェ」でも、「たかし」でもOKです。次のプレイヤーも同様に山札からカードを1枚めくり、前のカードに重ねておきます。この時も名前を付けます。ただし今までに名前の付けられたカードだった場合、その名前を叫びます。一番早く名前を叫べたプレイヤーは今までに重なったカードを全て受け取ります。山札がなくなるまで繰り返し、一番多くのカードを持っているプレイヤーの勝利です。

このゲームに必要なのは素早い判断力と、なんとも言えないネーミングセンスです。わざと覚えにくい名前にするのもアリかもしれません。盛り上がること間違いナシのゲームです。

ちなみにナンジャモンジャとは、見慣れない植物などにつける愛称のようです。

プレイ動画

ナンジャモンジャ・ミドリ
購入はこちら

ナンジャモンジャ・シロ
購入はこちら

ゲーム名
Toddles-Bobbles(Головоноги)
作者
Лебедева Алёна(リーべディバ・アリョーナ)  
発売年
2010
メーカー
Simple Rules(ロシア)  すごろくや  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

藪の中 新版

芥川龍之介の同名小説をモチーフにした推理ゲームです。

自分が見た情報と他人が見た情報が違ってくるので、同じ事件を目撃しているはずなのに推理の内容が変わってきます。
そのため、あえて相手を嵌めるためにウソをついたりすることも有用な戦法になります。

このゲームを詳しく見る