JELLY JELLY CAFE では下記のようにお盆期間を設けさせていただきます。
【8月13日(火)〜8月16日(金)】
お盆営業中はハイシーズン料金とさせていただきます。
店舗によってご利用料金が異なりますのでお気をつけくださいませ。
※ 期間中は、「学生割引」「平日アーリーイン」などの平日限定サービスもご利用いただけません(立川店では毎日学割サービスがございます)。

プレイ人数1人~∞(無限大)「ハイパーロボット」※懸賞なしクイズ付き!!

以前ご紹介した「スタートプレイヤー」はプレイ人数2~∞(無限大)という非常に広い対応人数幅を持つゲームでした。
今回ご紹介する「ハイパーロボット」はそのスタートプレイヤーを超える驚異の対応幅。

プレイ人数:1~∞(無限大)!!

robots

・前後左右、4方向にまっすぐしか進めない
・動き出したら何か(壁orロボット)にぶつかるまで止まれない

こんなハイパーな性能のロボット4体を操作して問題を早解きするパズルゲームです。

盤面に適当に4体4色のロボット(+銀色のロボット)を配置し、ゴールを示すチップをめくってゲームスタートです。
チップに示された色と形の書かれたマスに、チップの色と同じ色のロボットを移動させるまでの最短手数を探します。
見つけたら大きな声で宣言!砂時計でカウントダウンのスタートです(約1分)。
他のプレイヤーはその宣言よりも少ない手数を探し、同じく宣言。
砂時計の砂が落ち切った段階で一番少ない手数を宣言したプレイヤーが宣言した手数で問題を解きます。
これをチップがなくなるまで繰り返してゲーム終了。
ターン制ではないので、何人でもプレイ可能なのです。

hyper_robot_quiz

※中央の赤丸がゴールを示すチップ、その左上の赤丸がゴールです。黄色のロボットをここまで連れて行ってあげてください。
 中央のゴールチップがおいてある4マスの部分も壁として扱います。

実はこのゲーム、ルール本文に登場しない銀色の駒が一緒に入っています。
なぜなのか?ルールの最後にこう書いてあります。
「ゲームでは使わないんだけど、銀色の駒入れといたよ。何か面白い使い方を考えて、思いついたら教えてね。」
ゲームの作者はガイスターハゲタカのえじきを作ったアレックスランドルフ。
おちゃめなおじいちゃんですね。数年前に亡くなられてしまったので教えてあげられないのが残念ですが、今ちょっと考えてみました。

一歩ずつルール

銀色の駒は壁にぶつかるまでではなく1マスずつ動ける。しかし、1マス移動するのに2手かかる

破壊光線ルール

銀色の駒は四方から破壊光線が出ており(移動中も)、破壊光線を他のロボットにあててはならない(光線は壁で遮れる)

というわけで、懸賞なしクイズ!正解者には自己満足をプレゼント。
各ルール、それぞれ何手でゴールできるでしょうか。↓反転すると僕の手数書いてます。
もっと短い手を見つけた人はレッツツイート!!

通常ルール:8手、一歩ずつルール:7手、破壊光線ルール:11手

ハイパーロボット

カタンでボードゲームの世界に出会いました。好きなゲームはコリドール。
他の執筆記事はこちら

こんな記事もどうですか?

今週のオススメボードゲーム

コトバーテル

2人1組みのチームになって、限られた文字で先に仲間が作ったワードを当てることがゲームの目的です。

プレイ人数分のお題ボードをランダムに引いて同じ色のボードの人同士でチームを組みます。
このチームはお互い対角線上に座ります。5文字のお題を考えてボードに書いたらそれを隣の人に渡します。
文字が書かれたカードを7枚ずつ全員に配ったら、配られたコトバカードを使ってお題を表します。
自分の番では、山札からカードを1枚引いて、自分のコトバカードと入れ替える。余りカードから1枚を自分のコトバカードと差し替える。コトバを入れ替える。
コトバを当てる。の4つの中から1つを選んで行動します。
味方が作っているコトバをお互いに当てることができたプレイヤー達の勝利です。

このゲームを詳しく見る