ボードゲーム紹介
誰よりも早くゴールへ導け!

ハイパーロボット

かわいいロボットコマを使って遊ぶ「ハイパーロボット」。ルールはとても単純ですぐに覚えられますが、頭をフルで回転させることが必要なゲームです。

1人から遊べるゲームで、ロボットがゴールにたどり着くことができる最短距離を誰よりも早く予想するゲームです。ロボットは壁や他のロボットとぶつかるまで、途中で停止することはできない特徴があります。
一番早く思いついた人はその手順数を宣言し、砂時計を逆さまにします。残りのプレイヤーは砂が落ちる前に、その数字よりも少ない手順でゴールできる道を考えて、宣言します。そのルートが正解していた場合ポイント獲得です。

このゲームの特徴はタイルを組み合わせて毎回違ったルートになることもありますが、一番のポイントは1人から遊べて、プレイ人数が無限と表記してあることです。

一度はお店に来てくださった全員でプレイしてみたいゲームです。

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ゲーム名
Ricochet Robots
作者
Alex Randolph(アレックス・ランドルフ)  
発売年
1999
メーカー
ABACUSSPIELE/ アバカスシュピール(ドイツ)  GP / ジーピー(日本)  
タグ

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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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