第一弾は天才と言われるゲームデザイナー「アレックス・ランドルフ」です。
海外におけるゲームデザイナー
ドイツのボードゲームは日本のゲームのように作者が不明確なものは少なく、ゲームのデザイナーの名前がパッケージに明記されています。
海外では日本人がCDを買うときにアーティストを見るように、デザイナーの名前でボードゲームを手にいれることも多いようです。
ボードゲーム界の巨匠「アレックス・ランドルフ」
今回紹介するアレックスランドルフは、約100個ほどのゲームを世に出しており、ゲーム大賞に17回もノミネートされてます。彼のゲームは子供でも分かるルールでありながら、大人も熱中してしまうような奥の深いゲームで有名です。
代表作
代表作としては「ガイスター」、「ハゲタカのえじき」、「チャオチャオ」、「ドメモ」など、当店にも彼のゲームをいくつか揃えています。
また、大変な親日家でも有名で、将棋の有段者でもあります。なんだか身近に感じますね。
ボードゲーム選びに困ったら、ボードゲームデザイナーで選んでみるというのもアリかもしれませんね!