ボードゲーム紹介
1979年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作「ウサギとハリネズミ」のリメイク

八十日間世界一周

お金も容疑もキレイに無くして世界一周を目指せ!

2人から6人まで遊ぶことができます。ゲームの目的は手持ちのお金が10ボンド以下かつ、警察に3回協力し(容疑を晴らす)ている状態でスタート地点でもあるロンドンへたどり着くことです。手番では旅費を払って前進するか、直前に通過した都市にまで戻ってお金を調達するかのどちらかを行わなければなりません。また、目的はお金を使い切っている状態でゴールすることではありながら、止まったマスによってはお金を受け取ってしまったり、イベントによって大小様々な利益のあるイベントが発生します。
止まるマスやお金を調整し、うまくゴールすることを目指しましょう。

購入はこちら

ゲーム名
Around the World in 80 Days
作者
David Parlett  
発売年
2016
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  IELLO / イエロ (フランス)  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

このゲームを詳しく見る