こんにちわ。JELLY JELLY CAFE池袋2号店で働いてる「つばき」です。(※2021年7月現在、退職済みです)
僕は長時間ボードゲームをやっている時ふと思うのです。
「「座りすぎてケツがいてぇ!!!」」と。
ゲーム中座ってると血が足元に溜まり、脳に血が行かなくていつも負けてしまうように感じるのです。
皆さんもそう思うときありますよね?
ね?????
さて。
ボードゲームやるのは楽しいんですが座ったままの弊害が「ケツ」しかり、「ケツリュウ(血流)」しかり 生じているのは明白です。そんなケツに問題を抱えている自分が今回紹介するゲームたちは、
「立ちながら遊べるゲーム!!!」
(あーそれが知りたかった!痒い所に手が届く!と言う世界からの声が聞こえてきそうですね)
立ちながら遊ぶことで気分転換になる上、パーティ要素の高いゲームなので、盛り上がること間違いなしでございます!
1、ヨギ
手番のプレイヤーは引いた「お題カード」の指示するの姿勢を保ち続け、また新たな「お題カード」を引き 指示が増え....
プレイするに連れてどんどんと体がねじ曲がり、とんでもない姿勢になってしまうというゲームです。
座り続けた体のストレッチの為に存在しているゲームと言っても過言では無いですね!
ひとつゲームをするたびに「ヨギ」。
またひとつプレイするたびに「ヨギ」。
挟み込んでいきたいですね。
2、ナゲナゲ ポートサイド ヨコハマ
「ナゲナゲポートサイドヨコハマ」略して「ナゲポヨ」
フロアに人が集まったらレコードを箱に投げ入れるスピードゲームです。
フリスビーのようにレコードを投げることで姿勢の変更だけでなく、腕の運動にもなりますね。
これは必ずと言っていいほど、気分転換になり得るでしょう。
好きなボードゲーム → ヨギ → ナゲポヨ → 好きなボードゲーム
この流れがマストになる日も近いですね。
3、アブラカザム
カードに書かれた指示の通りに魔法の杖を振り回すゲームです。
他のプレイヤーにその魔法を当ててもらえばクリア!しかし「ヨギ」の様にどんどんと制約がついた状態で、魔法の杖を振らなければいけなくなるというところがミソ。
反射神経を使った「ナゲポヨ」とは違い繊細な腕の動きが求められるこのゲーム。気分転換の締めにはもってこいでしょう。
…あれ???
気がついたら、メインのゲーム時間よりも「立ちながら遊べるゲーム」の時間の方が多くなってしまいました。まあそんな日もあっていいのかもしれませんね。
皆さんは 僕みたいにならない様に気分転換程度に楽しまれると、いいかもしれません!!
(店長こと たかとら さんからは、「そもそも、アクションゲーム全般 立ってできるよね?」って言われました。その通りだと思います。ぐうの音も出ません。はい。)
ちなみに、本記事は一人ぼっちで作成した為、写真は全て自撮り。立ちながら遊べるゲームを一緒にやってくれる人もいません。
(だれか、遊んでくれる人募集してます)
ではまた他のコラムでお会いしましょう。
良い「立ちゲーライフ」を…!