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【池袋2号店】せっかく店舗が広いので、スタッフたちと全力で遊んでみた。

読者の皆さん、おひさしぶりです。
JELLY JELLY CAFE池袋2号店 店長のたかとらです。

※写真はボードゲームの祭典「エッセンシュピール2018」に参加するためにドイツに行った時のもの(自慢です)

2018年10月にオープンしたJELLY JELLY CAFE池袋2号店は、なんと

広さ34坪!最大席数60席!

 

これはもうあれだ。

 

 

こう思うのは当然だと思います。

思ったからにはやってみましょう。

とりあえず使えそうなゲームを集めてみた。

個性豊かな、説明しなくてもどうやって遊ぼうとしているか予想がつくものもありますが…

こいつらを使って遊び倒してみます!!!

 

 

まずは人数を集めなければいけないのでスタッフのみんなを呼び出そうとしていたら、タイミングよくスタッフが5人ほど遊びにきました。
なにやら遊びたかった目的のゲームがあったようですが、無視して付き合ってもらいましょう。

1.コヨーテ

自分のカードを見ないで、他人のカードに書いてある数字だけを頼りに全体の数字の合計をなんとなく探るブラフゲーム。

これを、全員離れて立って遊べば相手の数字すら見えないという、暗闇の中で不安を煽るようなプレイ感が生まれるのではないか!?

 

 

 

おおお…これは…!

 

 

完全に見える。

 

最近視力のおちてきた僕ですが、目をこらすまでもなくはっきりと全員の手札が見えました。

みんなも口には出しませんが、企画倒れの雰囲気が濃厚に店内を包みはじめました。

 

2.ダンシングドラゴン


ダンシングと言うくらいなのでみんなで踊ってやろうと思いましたが、そんなゲームではありませんでした。

 

3.ハリガリ

カードを1枚ずつ表にしていき、なにかの果物がちょうど5つ場に見えたらベルを鳴らすゲーム。

 

 

単純にベルを遠くに配置してビーチフラッグ形式で遊んでみました。

 

 

 

もちろんスタンディングでゲーム開始。

 

揃った!!

 

うおおお……
おおおお……

チーン

 


 
めっちゃ楽しい!!!!

 

走っているときの顔を見ればわかるかと思いますが、とてつもない楽しさでした。

「最初の立ち位置で負けが確定しちゃってる」
と、本気で勝とうと文句を言ってくるスタッフがいたほど。

面白いゲームほど勝ちにこだわってしまうものだと僕は考えております。
これが今回の企画に手応えを感じた瞬間でした。

 

4.ハンズ

手札のカードに描かれた指の形を再現して、同じポーズをしている人同士にポイントが入るというパーティーゲーム。

これを机の周りをスキップしながら遊んでみます。

 

 

楽しくないわけがないので、楽しみました。


 

圧倒的な盛り上がり!!
 

それ以上に…酔う!!!
 
これも歳だからでしょうか。
最近は衰えを感じて悲しくなることが多いです。

5.ウボンゴ

サイコロを振って出た目に対応したピースを使ってパズルを完成させるゲーム。

ピースを色んなテーブルに置いてから遊んでみました。

こんなかんじ

サイコロを振ってさっそくスタート!
 

 

いっせいに走り出すスタッフ一同。

 

ピースを集めた人はパズルを揃えはじめて…

 

 

完成!ウボンゴ!!

 

うん、これも楽しい。

ここまでくると、何を遊んでも楽しくなってきました。

6.ぴょんぴょん将棋

ぴょんぴょんと駒を動かして、自分の駒をすべて相手陣地につれていけたら勝ちという簡単将棋ゲーム。

もちろんぴょんぴょんしました。

 

体力の限界なので、最後のゲームは座って遊べるルールを考えました。

7.ストライク

アリーナにサイコロを振り入れて、同じ目がでればサイコロを回収。最後まで手元にサイコロを残していた人が勝利というゲーム。

せっかくなので、隣の卓からサイコロを投げ入れてみました。


 

これが思っていた以上に難しく、何度も何度も外して…ついに成功させることができました。

 

 

!!!!終了!!!!

遊びつくした!!!遊びつくしてやりました!!!!

店舗の広さを活かせたのかは疑問が残る結果となりましたが、とんでもない楽しさと疲労感を味わうことができました!
座って静かに遊ぶボードゲームも当然楽しいですが、たまには童心にかえって体を動かしながら遊んでみるのもいいですね。こういった遊び方ができるのもJELLY JELLY CAFE池袋2号店圧倒的広さあってのこと。
もし全力で体を動かしながら遊びたくなった方は、ぜひ遊びにいらしてください!

それでは、また会いましょう。

※混雑状況によっては、決められたスペース内で遊んでいただく可能性もございます。むしろその可能性が高いです。ご了承くださいませ。

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スカルキングとモダンアートを愛する男。
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