ボードゲーム紹介
相手のコンプレックスを予想!友情崩壊注意です!

人間ゲーム -コンプレックス人狼-

面と向かって陰口をたたく史上最低のカードゲーム、「人間ゲーム」。仲の良い友だち同士で遊べば盛り上がること間違いなしです。

4人~12人用で、対象年齢は15歳以上。冗談が通じる大人向けのゲームです。

まず各プレイヤーに配られたコンプレックスカードの中から、自分がもっとも当てはまると思うコンプレックスを1枚選んで、裏向きのまま出します。出されたカードをシャッフルした後、全員は目をつぶります。役割カードで「人狼」を引いたプレイヤーだけが目を開けて、プレイヤー全員に当てはまると思うコンプレックスカードを表向きにして配ります。

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目を開けた後に、配られたカードが自分が選んだカードと同じか否かの答え合わせをします。全員のカードが、最初に選んだカードと同じだったら人狼の勝ちですが、ひとりでも外してしまうと、そこから悪口を言った人狼探しが始まります。

人狼を探す話し合いをして、見事見つけることができれば「人間」の勝ち。見つけられなければ「人狼」の勝ち、となります。「人狼」が勝った場合は、誰か人狼なのか分からないままゲーム終了となります。証拠が無いまま、真実は闇の中となってしまうのです。

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70種類もの数のコンプレックスカードの中には、「品がない」「名前がイマイチ」「童貞」「ダサい」「天パ」「貧乳」「深みがない」など、えげつないものばかりで、下手をすると人間関係に影響を及ぼしてしまうかもしれません。

冗談が通じる人専用の、新感覚のオススメパーティゲームです!

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発売年
2013
メーカー
タンサンファブリーク  
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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

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収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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