ボードゲーム紹介
交渉ゲームの古典的作品

ディプロマシー

遊べる店舗

ディプロマシー(外交)というタイトル通り、
このゲームに必要なのは他プレイヤーとの交渉や同盟、約束と裏切りです。

友情破壊ゲームとして名高いこのゲームは、他プレイヤーとの話し合いによってゲームが進みます。
しかし、仲良くゲームをしているだけでは勝利することはできません。
勝利するためには誰を信じ、何をいつ約束するのか、そしていつ裏切るかが肝となります。

仲のいい友人同士で是非プレイして、ギスギスした空気を楽しんでください。

ゲーム名
Diplomacy
作者
Allan B. Calhamer(アラン・B・カラマー)  
発売年
1959
メーカー
Hasbro / ハズブロ(アメリカ)  
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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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