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ボードの上じゃ収まらない!3次元に飛び出したルーム(?)ゲーム「おばけシューターパニック」

以前も同じような記事書きましたが、これもボードゲームじゃないです
今回に至ってはアナログですらない!

でも、どうなんだろう。デジタルとアナログの境ってどこにあるんでしょうね?
テレビ画面を使わなければアナログゲーム・・・?電気を使ったらデジタルゲーム・・・?

そんなわけで、今回は「おばけシューターパニック」のご紹介。
ボードゲームやアナログゲームと呼べる代物かは意見の分かれるところかとは思いますが、ボードゲーム好き、アナログゲーム好きの皆さまならばきっと好きなはず。
最近あんまりテレビで心霊特番とか見ないですが、夏と言えばお化けですからね!

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おばけシューターパニックはシューティングゲームです。部屋の壁に現れるおばけをオレンジの銃で仕留めます。
妖しく光るガイコツの右眼がプロジェクターになっており、部屋を暗くしてゲームを始めると首がぐるんぐるん動いて壁におばけを投影する。
それを銃で撃つ撃って撃って撃ちまくる!

制限時間1分(?)で何点取れるか、高得点を目指します。
簡単に言うと、おうちでできる、ディズニーランドのバズライトイヤーのやつですね。

難易度は3段階あって、難しいモードなら大人でも楽しめました。結構追いきれないもんです。
一人プレイのゲームですが、一人でやっても寂しいので要注意

公式CM(Youtube)
※1世代前のバージョン「おばけシューター」の動画です。

カタンでボードゲームの世界に出会いました。好きなゲームはコリドール。
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今週のオススメボードゲーム

トゥキ

「TUKI(トゥキ)」では、プレイヤーは石や雪のブロックを使って「Tukilik / トゥキリク」を造るゲームです。

ただし、役に立つ道標にするためには、できるだけ早く、正確に造り上げる必要があります。

ゲームの手順は以下の通りです

①ラウンドの開始時にトゥキリクカード1枚引き、
ダイスをふって、その目の指示する向きに引いたカードを公開します。
②自分の手元の石と雪塊を積み上げて、カードに表示されたトゥキリクをできるだけ早く造ります。
もちろん、造るトゥキリクは、石の色や接触面がカードの表示と全く同じでなければなりません。
③全員が完成できたら答え合わせをします。
【全員正解の場合】最後に完成させたプレイヤーが敗者、
【不正解が1名だけの場合】そのプレイヤーが敗者、
【不正解が複数いる場合】最初に不正解を完成させたプレイヤーが敗者となります。
石3個使用の標準レベルと、石4個使用の上級レベルの2つの難易度で、全600種類の課題を用意しています。

『Ubongo / ウボンゴ』でおなじみのパズルゲームの第一人者、グレゼゴルツ・レヒトマンによる、
簡単なルールで、カラフルな石や雪のブロックの見た目が楽しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる話題作です!

このゲームを詳しく見る