メルヘンチックなカードを使って物語を作る、「ディクシット」。想像力を刺激する、特に女性に人気が高いボードゲームです。
3〜6人用のゲームで、各プレイヤーは6枚ずつカードを持ち、ひとりずつ交代でストーリーテラーをつとめます。
ストーリーテラーは、自分の手札から1枚を選び、そのカードに題名をつけます。他のプレイヤーは、その題名に一番近いと思うカードを自分の手札から選び、出します。
全員のカードが出揃ったら、カードをシャッフルして、すべて表にして並べます。ストーリーテラー以外のプレイヤーは、ストーリーテラーが選んだと思うカードに投票します。見事カードを当てることが出来たら得点です。
ストーリーテラーは、全員にカードを当てられてしまったら得点はもらえません。また、誰も当てることができない場合も、得点はもらえないのです。つまり、分かり易過ぎず、かつ、適度にヒントを含んだ絶妙なネーミングセンスが問われるのです。
意味深で不思議なカードから連想するストーリーにみんなで盛り上がれる、オススメパーティゲームです!
フランスの名作ディクシット#ラップでボードゲーム紹介 pic.twitter.com/65AY4VJXqX
— [総合]JELLY JELLY CAFE (@jelly2cafe_all) 2019年1月14日
- ゲーム名
- Dixit
- 作者
- Jean-Louis Roubira(ジャン=ルイ・ルビラ)
- 発売年
- 2008
- メーカー
- Hobby Japan / ホビージャパン Libellud / リベリュー(フランス)
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