4月27日(土)〜5月6日(月)のGW期間はハイシーズン料金となります。詳しくはこちらをご覧ください。
ボードゲーム紹介
展示品を自慢しよう!相手から盗むのもアリ!?

貴族の務め

ドイツ年間ゲーム大賞1990年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞
遊べる店舗

1990年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した「貴族の務め」
展示品を競り落としたり、盗んだりしながら自分のコレクションにし、自慢することで名誉を得ることを目指します。

2人から5人用ゲームですが、5人で遊ぶことをお勧めします。プレイヤーは貴族となり、自分のコレクションを展示して自慢しようとします。骨董品をコレクションとして集めるためには、オークションで競り落として手に入れるほか、ほかのプレイヤーが展示したものを盗むことで集めることができます。泥棒は展示品を盗むほか、骨董品を競り落とす時に使用された小切手も盗むことができますが、探偵に見つかってしまうと捕まってしまいます。

オークションハウスで骨董品を競り落とす場合、お城に行きコレクションを展示する場合のどちらでも泥棒が現れます。いつ展示をするのか、泥棒をするのか、探偵をだすのかが悩ましく、駆け引きが必要となるゲームです。
30年以上前のゲームですが、まだまだ衰えることのない名作ゲームです。

ゲーム名
Adel Verpflichtet
作者
Klaus Teuber(クラウス・トイバー)  
発売年
1990
メーカー
Ravensburger / ラベンスバーガー(ドイツ)  ニチユー株式会社  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

このゲームを詳しく見る