ボードゲーム紹介
仲間に意図は伝わるか?!可愛いどうぶつの絵とコマで溢れた大忙しのゲーム登場!

シャドウズ・アムステルダム

チームに分かれて絵をヒントにリアルタイムで場所を伝え合うゲームです。

2人以上の2つのチームに分かれ、チーム内で諜報員と探偵に分かれます。諜報員は衝立の裏でマップを見ながら探偵にヒントを出していきます。
探偵は、出されたヒントを元に当てはまりそうな場所を考え、コマを動かします。
いち早く自分たちのコマを3つの目的地にたどり着かせたチームの勝利になります。

このゲームでは、言葉を使ってヒントを出すのではなく、絵を使ってヒントを出すというのが特徴です。
様々な絵が描かれたカードの色や物などの要素をよく観察し、チームメイトの伝えたいことをくみ取っていきます。
ヒントのカードを渡してコマを動かすのはリアルタイムで行い、早い者勝ちになっているため、大忙しで慌てながらプレイするのが面白いゲームです。
2~3人で協力するモードも収録されています!

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作者
Mathieu Aubert  
発売年
2018
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  Libellud / リベリュー(フランス)  
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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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