ボードゲーム紹介
駆け引きが楽しいおばけのすごろくです!

おいてけオバケ

沼地のオバケに気を付けながら、探検を進めていくすごろく型ボードゲームです。

プレイヤーはお宝をとりつつコマを進めていきます。駒は複数あるので進めるコマを選ぶことができます。おばけのコマをとってしまうと減点になります。また橋をかけなければ宝石を落としてしまうこと場面があります。橋をかけると他のプレイヤーは減点のリスクを回避できてしまうので橋をかけるかどうかは考え所です。最後に集めたタイルの種類の枚数ごとに得点を得ることができます。1番得点の高かったプレイヤーが勝者です。

最後にすごろくのように簡単に遊べてしっかり頭も使うことのできるボードゲームです。

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作者
Michael Kiesling(ミヒャエル・キースリング)  Wolfgang Kramer(ヴォルフガング・クラマー)  
発売年
2018
メーカー
ArclightGames / アークライトゲームズ(日本)  
タグ

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今週のオススメボードゲーム

ドクターエウレカ

劇薬の詰まった試験管を動かして遊ぶ「ドクターエウレカ」。テクニックと判断力が必要なスピード系ゲームです。

2人から4人用のゲームで、それぞれカラフルな玉の入った試験管を3つ持ち、お題のイラスト通りの組み合わせを作ります。ただし、玉は劇薬のため、絶対に触ってはいけませんし、試験管からこぼしてもいけません。誰よりも早く完成させたプレイヤーは「エウレカ!」と叫び、全員で正しくできているか確認し、あっていればカードを得点として獲得します。誰かが5枚カードを集めたらそのプレイヤーの勝利でゲーム終了です。

玉は試験管から出してはいけないので、他の試験管に移し替える必要があります。また、誰よりも早く完成させるためにスピードも求められますが、1個だけ移し替えたいのに2個や3個も一緒に移してしまうなど、テクニックも重要です。

ルールは簡単ながら非常に盛り上がるゲームとなっています。

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