ボードゲーム紹介
"QuizKnock"×"JELLY JELLY GAMES"のワードゲームが誕生!!

限界しりとりパーティー!

「しりとり」に文字数制限と制限時間をつけたら...文字数の縛りやカードの効果を使ってさらに「しりとり」を楽しく遊べるワード系のボードゲームです。

各プレイヤーは3枚ずつの数字カードを手札として持ち、スタートします。専用のタイマーアプリにアクセスし、人数分のタイマーを表示させて遊ぶことができます。

自分の番が来るたび、手札から1枚の数字カードをプレイしながら、しりとり形式で一つ前の単語に続く、かつその数字カードの文字数の言葉を答えましょう。
自分の手番中は持ち時間が減り続け、答えることができたらタイマーを止めて次のプレイヤーの手番になります。また、手札が全て尽きた場合、手札が3枚になるように補充を行います。
一連の流れを繰り返し、持ち時間が0になったプレイヤーは脱落していきます。最後まで持ち時間が残っていたプレイヤーの勝利です。

数字カードにはイベントが発生するものもあり、相手の手札を1枚抜き取ったり、山札から2枚新たに数字カードを加えたり、使用したプレイヤーが「ん」で終わる単語を答えなければならなかったりといったカードがあります。

また1対1で遊ぶエキスパートルールもあり、より難しいゲームに挑戦することも可能です!!

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作者
QuizKnock  
発売年
2019
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  
タグ

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今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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