ボードゲーム紹介
私の手札は、あなたの好きなものでできている。

曖昧フェイバリットシングス

相手の大好きなものを6つ書いてもらい、その好きな順を見抜いて競い合うコミュニケーションゲームです。ゲーム後には仲良くなること間違いなし!のパーティー系ボードゲームです。

3人〜5人用ゲームで、隣の人に尋ねてみたいテーマ(例えば、好きなボードゲーム)を考えて、その好きな順を書き込んでもらいます。全員が好きなものを書き込んだらゲーム開始です。

全員の好きなカードをいっせいにオープンします。しかし、それらの順位は書いた人以外には分かりません。それぞれ、隣の人の好きなものの順位を推測しながら1枚ずつカードを選択し、出していきます。全員のカードが出揃ったら一斉に順位をオープン! 順位が一番高い人が1点を獲得します。ただし! カードの中には1枚ジョーカー(好きではないもの・どうでもいいもの)が入っていて、1位のカードがあったときに限り、このジョーカーが勝利となるため一筋縄ではいきません。相手のことをしっかり考えて勝てる順位のカードを出す必要があります。

ゲーム後には相手のことにちょっぴり詳しくなれる、オススメコミュニケーションゲームです!

作者
ニルギリ  
発売年
2015
メーカー
するめデイズ  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る