ボードゲーム紹介
建設、奉納を繰り返し、神の怒りをかってしまわないように勝利をめざそう!

デウス

6角形のタイルを並べてプレイする「デウス」
建設、奉納をしながら勝利を目指します。

2人から4人用ゲームで、ゲーム終了時に最も勝利点を得たプレイヤーの勝利となります。初期の建物コマとお金、木材などのリソースを持ってゲーム開始です。このゲームは人数によってボードの大きさが変化します。自分の手番では建設または奉納を必ず行う必要があります。勝利点を得る方法が複数あり、建設した建物の効果や、ボード上にある蛮族の集落を攻撃したとき、各リソースの最多所持者などがあり、さまざまな戦略が必要となります。

どの建物をどこに建設するのか、ゲーム終了時にどの程度のリソースを保持しておけばいいのかなど、考えるポイントが多くあるため、やりごたえのあるゲームとなっていますが、基本的なアクションは単純ですのでルールは簡単です。いわゆる重ゲーをプレイしてみたい方にオススメのゲームです。

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ゲーム名
Deus
作者
Sébastien Dujardin (セバスチャン・ドゥジャルダン)  
発売年
2014
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  Pearl Games(ベルギー)  
タグ

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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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