空から100万円が降ってくればいいのにと思っている貪欲な皆さん、こんにちは!げんです。
最近、名作ゲームの1つである「モノポリー」を遊ぶ機会があって、改めて"交渉"という要素の面白さと難しさを感じたので記事にしてみようと思いました!
(思いつきですので、注意指摘したい箇所があってもご容赦下さい)
意外と普段からしてるかも
ゲームで交渉??と聞くと"特殊な"、"難しい"、"何か"を想像しがちですが…
「洗濯するから、掃除よろしく」
「あの漫画5巻まで貸して! 昼飯おごるよ!」
「お前の特殊サイコロを認めるから、俺のピンゾロサイコロも認めろ」(某地下労働者)
こんな風に頼みごとをする際に相手へのメリットや報酬を提示する場面、普段の生活でもよく見かけますよね。
実はこれがもう"交渉"そのものなんです。
どんなゲームで交渉をするの?
1番シンプル、金額のやりとり!
5種類の資源を使って!
1番メジャー!けど1番難しい!!お金と土地と信頼が交渉材料!!
Let's 交渉!
まず自分の限界を考えてみる
交渉を始めるには自分の出せるギリギリのラインを引いておかなければいけません。
考えるヒントとしては、全て現金化してみるです。
1万円で買ったものがあれば1万円そのものとして考えるという具合に全て現金化してみます。そうすると自分の出せる金額の限界をなんとなく把握することができます。
大事なのは、このなんとなくの感覚です
考えるのやっぱりめんどくさいからね!
次は相手を見てみる
自分の手持ちがわかったら、同じことを相手でも考えてみます。これも、なんとなくが大事です。
お互いの手持ちがわかればとても交渉がしやすくなります。
もし、交渉したい相手が稼いでいる人なら、1万円のものに+2千円してみたり
逆に貧しいのなら、1万円のものを8千円に下げてあげたり…
これで交渉が成立する確率ははね上がります!!
でも罠もある
もし値段を吊り上げすぎる、もしくは下げすぎると、次からの交渉はしてもらえなくなるかもしれません。
「あいつ、毎回足元見てくる」
「なんか安すぎる、言いくるめられてる感すごい、怖い」
こんな風に思われます。
なので普段の交渉では、なるべくお互いの利益のバランスが同じになるように持ちかけると恨みを買わずにすみます。
自分の勝利を考えつつ、交渉相手の利益も考えるスタイルをとることで、これだけ必死なら約束も守ってもらえるだろうという信用を得ることができます。
結局、この信用が1番大事というオチで終わります
最後に
書いてたら怪しいセミナーっぽくなってしまった!!
ほんとに交渉ゲームは面白いよ!という事を伝えたい記事です!!以上です(笑)