ボードゲーム紹介
色あせないおもしろさ!ボードゲームと言えばモノポリー!?

モノポリー

英語で独占を意味するポードゲーム「モノポリー」。発売から80年以上経つ、人気の色あせない歴史あるボードゲームです。

2人から6人用ゲームで、双六のように2つのサイコロを振って合計の目だけボード上のマスを周回しながらゲームを進めます。止まったマス(土地)は不動産として購入することができ、そこに他のプレイヤーが止まった場合はそのプレイヤーからレンタル料を受け取ります。自分の所有している土地に家を建てたり、ホテルを建てると、受け取ることができるレンタル料をさらに上げることができます。それによって相手にお金が払えなくなった場合は破産となり、ゲームから脱落します。最後まで破産せずに残ったプレイヤーの勝利となります。

このゲームでは、土地やお金を材料にプレイヤー間で交渉することができます。ゲームを有利に進めるためには交渉がとても重要となりますが、サイコロの運にも左右される、運と戦略のバランスのとても良いゲームです。

最後の1人まで行うルールでは1時間半ほどのプレイ時間となりますが、時間を決めて最も所持金の多いプレイヤーが勝利となるルールもあり、大人から子供まで楽しめるゲームとなっています。

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今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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