大人数で超盛り上がれるコードネーム、やっていると難解すぎるヒントを出してくる人がいないでしょうか。

「コードネーム」でめちゃくちゃ難しかったヒントたち

「コードネーム」でめちゃくちゃ難しかったヒントたち

初めまして。ライターのマキヤです。

 

 

コードネーム」をご存知でしょうか。

大人数集まった時に僕が必ずやるゲームです。

めちゃくちゃ面白く。そして、超盛り上がる。

なので本日は、コードネームのルールと、「今までプレイした中であまりにも難解だったヒント」を紹介させて頂き、僕が味わった絶望を皆さんと共有させて頂きたい……!

 

遊び方

コードネーム (ゲームデザイン:ヴラーダ・フヴァチル)

 

・プレイ人数:2~8人(6人以上がいいと思う)
・プレイ時間:約20分くらい

 

まず、このゲームはチーム戦だ。

適当に赤チーム青チームに分かれ、カードを並べる。

こんな感じでランダムな単語を5×5で並べます。今のところなんのこっちゃわからないですね。

単語カードは「こんなに!?」ってくらい入っていて、裏は違う単語なので、おそらく一生分のパターンが作れます。

 

この単語たちは、それぞれスパイのコードネームだ。

昔のドラマでジーパン刑事とかいたでしょう。あのイメージで大丈夫。それぞれのコードネームなのです。

上の画像で言うと、自分のコードネームがピストルとかスパイクだったら荒くれ者でカッコ良さそうじゃないですか? イスとかだと最悪。

 

ゲームの目的は、自分チームのスパイを全員当てる事。どうやって当てていくかはこの後ちゃんと説明します。

この25枚の中に、自分のチームのスパイが8枚入っているので、それを先に全部当てたチームの勝ち!(先攻有利なので先攻は9枚です)

 

そして、各チームにはリーダーと呼ばれる役職が居る。合計2人。最初は賢い人をリーダーにしましょう。慣れてきたらヤバイ人でOKです。

 

リーダーは、どれがドコのスパイか、全てわかっています。

リーダーだけがこのレーダーみたいなカードを見ることが出来る。

これは盤面の5×5のカードとリンクしている。つまり……

こういう事。

 

ゲームの流れ

 

1. リーダーがヒントを出す

2. 部下たちが1枚ずつ当てる。外したら敵チームにターンが移る。

3. 全部当てたほうが勝ち。×の所選んだらその瞬間強制的に負け

 

やることはこれだけだ。

めちゃくちゃ重要なのがこの1で、ヒントの出し方にルールがある。

場に無い単語1つ+数字だけで伝えなくてはいけない。

分かり辛いと思うので具体例を出すと、例えばさっきの画像なら、

 

 

例えば、赤チームのリーダーだとしたら、「ギターで、2!」とか言う。

これで、「ギターに関連する単語を2つ!」という意味になる。自分の意図としては、「コード」と「バンド」があったので、そのヒントにした。

 

部下たちはシンキングタイムに入る。この間、リーダーは一切言葉を発してはいけないし、表情でヒントを与えてもいけない。

「バンド、は確定でいいんじゃない?」

「コードもあるよね」

「ピストルズってバンドいなかったっけ」

「ギターってみんなシール貼るよね」

 

などと議論が進行していくので、リーダーはヒヤヒヤしながらその会話を聞き続ける。みんなギターにシール貼らねえよって思いながら聞き続ける。

敵チームの部下はこの間、惑わせるような事を言ってOK。もちろん敵チームも正解は知らないわけだが、これじゃないだろうって単語で惑わせる。

「ギターはスクリーンっていう演奏方法がある」

「トライアングルギターってあるよね」

とかめちゃくちゃな事を言ってくる。自分のチームの奴らがそれをちょっと信じたりすると本当に絶望した気持ちになれる。

 

決定したら、これだって奴を指差す。

それを見てリーダーは発言せず、厳かに対応するパネルを置く。

赤のカードだったら、赤のパネル。青のカードだったら、青のパネル。

どちらでも無いカードだったら、このムカつく顔のパネルを置く。

 

自分のチーム以外のカードを指してしまった場合、相手チームにターンが移る。

自分のチームのカードを指せれば、続けてもう1枚選べる、選ばなくてもいい。最大で「リーダーが言った数字+1枚」を選べる。

 

ただ、×のカードを選んでしまうとその時点で敗北になるので、適当にめくりまくるのはかなり悪手。

 

リーダーはとにかく、わかりやすいヒントを。思いつけば「3」とか「4」くらい言って、大量に手を進めたいが、中々沢山のカードを包括するような単語は思いつきません(4とかいけたらマジですごい)

部下はリーダーの意図を汲み取って、「これとこれだからあのヒントを出したんじゃないか……?」などとクレバーに推理していこう。敵チームの妄言に惑わされるのは本当にやめよう。

 

チーム戦なので、協力する感じも楽しく、かなりワイワイ盛り上がります。

特にリーダーがパネルを置く時、合ってればみんなで「うおおー!」と盛り上がるし、敵チームのパネルだったりしたら罪のなすりつけ合いがすごいことになります。

綺麗にミスなく終わることなんてほぼ無いので、ゲーム終了後の答え合わせもめちゃくちゃ盛り上がる。答え合わせのほうが盛り上がることもあります。

リーダーが結構難しいんですが、一番面白いのもリーダーなので、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

そのうえで

 

リーダーは確かに難しい。カードも減ってくる後半は、限られた単語からなんとか共通点を見つけ出して、絞り出すようにヒントを出す。

でも、お前、それはねえだろってくらい、敗因となったヒントを過去にいくつか出されたので、当時の僕の状況と一緒にそれらを紹介します。

よろしければ皆さまも一緒に考えてみてね。考えるほどに納得出来ない結果が待ち受けています。

 

 

 

交通事故

 

リーダー「”交通事故”で、2!」

 

どんなヒントだ。

 

(トラックとスリップとクラッシュがあるな。多分このどれかだろう。クロスが十字路みたいな捉え方も出来るが、それは遠いだろう。)

 

一番近いのは、とりあえず車だしトラックかな。

 

「では、トラックで」 ビシッ

「違います!」

「え? そんなことある?」

 

 

~ゲーム終了後~

 

 

「正解は、クラッシュと、ペーストです」

 

 

ただの発想がグロい人だった。

その単語ならジャムとかにしてくれ。広すぎる単語だと色々拾えちゃうから、なんて話をして次のゲームに移った。

 

 

自爆

 

リーダー「よしきた! ”自爆”で、4!」

 

 

 

どれだよ。 

4枚いける単語じゃねえよ。

 

 

1枚も当てれなくて余裕で負けた。

答えが「エイリアン」「海賊」「バッテリー」「天才」だった。

彼が見た映画が元になっているらしくてその説明も受けたけど未だに納得してない。自爆ごときでなんであんなに「よし来た!」なんて言えたのかもわからない。

 

 

 

 

石原さとみ

 

石原さとみファンのリーダー「キタ! 石原さとみで、3!」

 

 

どうしろって言うんだよ。

 

 

個人の感情が入りすぎているヒントは難しい。ヒントは普遍的な物を出そう。

4対4でやっていたのだが、僕らは完全に困惑した。

 

「”美人”は確定でいいのかな」

「”天使”もある」

「石原さとみって”ハーフ”だったっけ……? 違うよな……?」

「”医者”の役とかやってたっけ」

「”ビタミン”がどうとかのCMとか出てたっけ」

 

皆の意見も当然まとまらない。

 

「単にデートしたくて”デート”含めてる可能性あるわ」

「最悪だそんなの」

 

 

ゲーム終了後

 

「石原さとみで3の答えを教えてくれ」

「すみません……天使、美人。 ……デートです」

「デートは何で入れた?」

「デートしたかったから……」

 

 

合ってるのかよ。

 

 

 

スケート

 

リーダー「マジで4枚いけるかもしれない」

「それはスゴいけど、無理するなよ……?」

 

リーダー「イケる! 信じる! スケートで、4!」

 

 

4は、決まれば強いが難しい。多少遠い単語も含めないといけない。それも含めて徹底的に議論を重ね、以下の結論に達した。

 

「氷」……スケートと言えば
「フィギュア」……フィギュアスケートだから
「レース」……スピードスケート的な
「カナダ」……寒いから

 

まあ多分これで間違いないだろうと思い選択したが、「氷」と「フィギュア」しか合っていなかった。

 

ゲーム終了。

 

 

「マジでスケートの答え教えてくれ」

「氷は普通にスケートだからで、フィギュアは、フィギュアスケートだから」

「うん」

「あと、”蹄鉄”」

「どうして?」

「いや、スケート選手みんな履くじゃん」

 

あれを蹄鉄と呼ぶのはお前だけだ。

 

「それと、”トリップ”」

「……? 世界中周るから?」

 

「トリップ、ル、アクセル……ごめん」

「二度とスケートの話をしないでくれ」

 

 

大体負けるのはリーダーのせいにされるのである程度は仕方がない。

しかし絶対に部下たちが悪かったと言える回もある。

 

サカナ

 

 

僕がリーダーをやった時のことだ。

場の札はこんな感じだった。

”つり”、”タイ”、”マス”が自分の色だった事もあり、心の中で小さくガッツポーズをした。

 

「サカナで、3!」

 

これは良いヒントだと確信もあったから、普段より大きめの声で伝えた。

”浜”が場にあるのがネックだが、”つり” ”タイ” ”マス”のがサカナに近いはずだ。

部下たちを信頼するしかない。

 

そう考えていたら、とんでも無い発言が飛び出した。

 

「サカナでで、3? ある? なくね?」

 

どういうことだ。3以上あると危惧しているくらいなのに、どういうことだ。

そして、今のセリフは誤字ではない。「サカナでで」と言っていた。

 

まさか。

 

「逆撫でだから……ドラゴンとかなんじゃないか?」

「挑発するってこと? ファイターとかもそうかな」

「もうちょいわかりやすいヒントくれよなー」

 

 

ウッソだろ。

3人全員が「サカナで」を「逆撫で」と解釈したの? そんなことある?

 

敵チームを見るとすごくニヤニヤしている。誰も発言しない。そりゃそうだ。勝手に破滅へ向かっているのだから。

 

「ユニコーンってすぐキレるらしい」

「ドラゴンも1つだけ逆向きの鱗がついてて、それ触るとキレるらしい」

よくわからない議論が目の前で進む。絶望しかない。ドラゴンとユニコーンってカードに対して「逆撫で」ってヒント出すやつおかしいだろ。気付いてくれ。

めちゃくちゃ負けた。

 

まとめ

 

お値段も安めでめちゃくちゃ盛り上がるので、大勢でボードゲームする時はぜひ採用してみてね! 8人くらいが最高だと思うけど、16人でやった時もなんとかなったよ!

 

良いヒントも悪いヒントも、みんなで盛り上がれて、一体感みたいなのも生まれて、こんなに良いパーティゲームがあっていいのかとさえ思えます。

少しでも「楽しそう!」と思って頂けたら嬉しいー!

 

ちなみにJELLY JELLY CAFEでは全店舗に置いてあります!

これをやる為だけに大勢で行こう! それでも絶対後悔しないと思うよ!

 

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マキヤ

ライター。会社の偉い人とモノポリーをして、物件を無料で奪われた事がある。
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