子どもから大人まで幅広い層に人気の定番ボードゲーム、「おばけキャッチ」。反射神経と判断力が勝負のカギを握るスピード系のゲームです。
反射神経と判断力が試されるお手軽ボードゲーム「おばけキャッチ」 | roomie(ルーミー)
先日、僕が姪っ子(小学4年生)と「おばけキャッチ」で遊んでたときに、「これ、バランスゲームとしても遊べるんじゃない!?」と、ためしてみたらとても盛り上がったので紹介します。「おばけキャッチ」をお持ちのかたはぜひ試してみてくださいね!
協力系バランスゲーム「ぐらぐらおばけ」
5つのコマだけを使います。カードは使いません。順番にコマを上に乗せていく、それだけです。
じゃんけんで勝ったほうが最初のコマを決めて、おきます。これが土台のコマとなります。次のひとは、残ったコマからひとつ選んで、土台のコマの上におきます。
これを繰り返して、土台のコマ以外のコマが全て地面につかなければ全員の勝ち。とちゅうでバランスを崩して倒してしまったら、全員の負け。
慣れてきたら
よりアンバランスなコマの順番で成功を目指してみましょう!
例:
・ビンの上におばけを乗せる(ちょいムズ)
・一番下の土台コマをネズミにする(ややムズ)
・一番下の土台コマをビンにする(激ムズ)
「ややムズ」クリア〜!!↑
「ちょいムズ」と「ややムズ」はクリアできたが、「激ムズ」はまだ未クリア。そもそも不可能なのかもしれない。