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ボードゲーム紹介
絶対に一人はいる "攻めた置き方するヤツ"

スティックスタック

グラグラと揺れる塔の上に出来る限り慎重に、色のルールに沿ってスティック(棒)を乗せていくバランスゲームです。

毎ターン、袋の中に入っている棒を引き出し、その棒を塔の上に置きます。
置くときは、その棒の色と一致する色のところ(塔や既に配置されている棒の上)にのみ置くことが出来ます。
自分のターンに何らかの棒がタワーから落ちたら、その棒は自分の前に置いておきます。次にまた自分のターンが来た際、もし落とした棒を持っているのであれば、袋から引かずにその棒の内の1本を配置させることが可能です。

すべての棒が塔の上に置かれたとき、または塔が倒れたとき、ゲームは終了します。
塔を倒してしまった人は、落ちた棒は取らず、-5点の失点を受けます。全てのプレイヤーがその時までに落として引き取っていた棒を1本-1点として計算します。誰かが-11点に達するまでゲームラウンドを続け、ゲームを終了した際に、最も失点が少ないプレイヤーの勝利となります。

色とりどりの綺麗な棒や、子どもでも遊べる、気軽なパーティーゲームです!

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作者
Brad Ross  Forrest-Pruzan Creative  Jim Winslow  
発売年
2016
メーカー
Broadway Toys LTD  HOBBY BASE / ホビーベース (日本)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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