ボードゲーム紹介
食べるフリを見て何を食べているか当てよう!!

パクモグ

手番プレイヤーは読み札を「読む」代わりに「食べるふり」をして、他のプレイヤーは正しい札を当てることを目指すかるた系ボードゲームです。

各プレイヤーにや読み札を3枚ウラ向きで配ります。手番プレイヤーは3枚の読み札の中から1枚を引いて、カトラリー(ナイフ、フォーク、箸、スプーン)も駆使しながら食べる動作を行いましょう。

他のプレイヤーは正しい絵札を当てることができればその絵札を獲得することができます。全員が読み札をプレイしたらゲームは終了し、1番多く読み札を獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。

慣れてきたらカトラリーを使用しないで遊ぶ上級ルールにも挑戦しましょう!!

ゆるゆるボドゲバカで紹介されました!!

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作者
Keiko Inagaki  
発売年
2020
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  
タグ

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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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