ボードゲーム紹介
エネルギー玉をゲットしてパワフルなギズモを作れ!

ギズモ

エネルギー玉を獲得しながらコンボを決めるのが楽しいゲームです。

プレイヤーは科学者となって、研究所でギズモという発明品を作ります。
手番では、エネルギー玉であるビー玉を取り、それを支払ってギズモカードを獲得していくことを目指します。
ギズモカードはレベルによって点数が異なり、また、作成したギズモ自体が特殊効果を持つため、どんどん強力なギズモを作ることができます。
見えているエネルギー玉は6つであり、見えない部分からエネルギー玉を取ることもあるため、運試しのような楽しみもあります。
いずれかのプレイヤーが最高レベル(レベル3)のギズモを4つ作るか、合計16個のギズモを作るとゲームが終了となり、最も多くの勝利点を稼いだプレイヤーの勝ちとなります。

連鎖が起こると楽しい、見た目も豪華な拡大再生産のゲームです。

購入はこちら

作者
Phil Walker-Harding(フィル・ウォーカー・ハーディン)  
発売年
2018
メーカー
CMON(シンガポール)  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る