
2つのチームに別れて戦う「コードネーム」
単語をヒントに、各チームのエージェントに名付けられたコードネームを当てていきます。
2人から8人用ゲームですが、4人以上推奨です。各チームの目的は、顔のわからないエージェント全員とコンタクトを取ることです。各チームのリーダーは誰が自分のチームのエージェントを知っていますが、他のプレイヤー達はエージェント達のコードネームしかわからないため、リーダーはエージェントのコードネームのヒントを出し、他のプレイヤーに当ててもらいます。
ヒントの出し方は「単語」と「枚数」です。たとえば、「ナッツ」と「樹皮」というコードネームを当ててもらうために「木、2枚」と言ったようにヒントを出します。ただし、リーダーとチームメンバーとの考え方の違いがあったり、リーダーが他のワードを見落としていたりして、正解してもらうためには一筋縄ではいきません。1つの単語で複数のコードネームを意味できるヒントを閃いた時や、リーダーの考えを読み取ってしっかり当てることができた時の達成感がとてもおおきく、盛り上がるゲームです。
チーム戦のボードゲームならマストでゲット「コードネーム」#ラップでボードゲーム紹介 pic.twitter.com/vnvNL0ZBuL
— [総合]JELLY JELLY CAFE (@jelly2cafe_all) 2019年1月14日
- ゲーム名
- Codenames
- 作者
- Vlaada Chvátil(ヴラーダ・フヴァチル)
- 発売年
- 2015
- メーカー
- Czech Games Edition(チェコ) Hobby Japan / ホビージャパン
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