こんにちは〜JELLY JELLY CAFEの高島です。今回はアレックス・ランドルフ氏が手がけた名作ボードゲーム「ツィクスト」のサンプルを 株式会社ジーピー 様からいただきましたので紹介していこうと思います!!
ゲームの概要
基本情報について
<プレイ人数>2/4人
<プレイ時間>45分
<年齢>8歳から
「ツィクスト」って4人でも遊ぶことができるんですね!ルールを確認したのですがこれもまた面白そう!
ゲームの内容物
ゲームボード 1組 (4枚) / ペグ 白黒 各50本 / ブリッジ 白黒 各 50本 / 日本語説明書 1部
ボードに差し込めるペグと、ペグ同士を繋げるブリッジが50本入っています。
今回のバージョンは青を基調としたボードになっています。自分の家にも何個か「ツィクスト」があるのですがこの配色は新鮮です!!4つの分割ボードになっており、収納ができるようになっています。
そしてパッケージ、おもちゃ屋さんでも売りやすいように、かなり分かりやすいパッケージになっています。「ツィクスト」をはじめとしたボードゲームを知らない新規層にターゲットを向けた印象を受けます!
箱は「カタン」と同じくらいのサイズ感です!
作者はゲームデザイナーのアレックス・ランドルフ氏
「ツィクスト」の作者のアレックス・ランドルフ氏は「チャオチャオ」や「ハゲタカのえじき」「ウミガメの島」など数多くの名作ボードゲームを生み出しています。
ゲームの目的と遊び方
このゲームでは自分のペグを差し込んでいき、先に自分の担当する色のペグが両端に繋がることを目指していきます。ペグを結ぶブリッジは交差することができないため、必ず決着がつくようになっています。
ゲームの簡単な手順として、まずゲーム開始時にプレイヤーの片方が白のペグを1本ボードの好きな場所に差し込みます。その後もうひとりのプレイヤーが先行(今差し込まれたペグを担当)か後攻(黒のペグを担当)かを決めます。
手番でできることはボードに自分の色のペグを差し込むだけ!!
ペグとペグを結ぶブリッジは縦2マス横1マス(横2マス縦1マス)で結べるようになっており1手番で結べるブリッジに制限はありません。また相手の色のライン外に自分のペグを差し込むことはできません。
ゲームの勝利条件
先に自分のペグをボードの両端に繋げたプレイヤーがゲームの勝者です!上記の写真だと黒のプレイヤーが勝者となります。
【ツィクスト、初回完売】
ツィクストは、発売を待たずに、初回分を上回る注文が集まっております。各店で予約開始しています。お早めにご予約ください。— (株)ジーピー広報 (@gpinc_jp) October 8, 2020