こんにちは!ガッちゃんです。
先日、ついに『イントリーゲ』の日本語版が発売されました!今までのイントリーゲとは何が違うのでしょうか?今回は新旧バージョンを徹底比較していきます!
『イントリーゲ』ってどんなゲーム?
イントリーゲ(intrige)はドイツ語で「陰謀、策略」という意味。
イントリーゲは自分の持つ学者たちを他プレイヤーに雇ってもらい、最終的な所持金額を競うゲームです。
このゲームの最大の特徴は交渉です。
交渉は説得・約束・脅迫・懇願・ごますり・おべっかなんでもありです! さらには賄賂をおくり、雇ってもらえるように交渉することが必須になります。良い関係を築いたり、ここぞというタイミングで裏切るなど、運要素は一切なしの戦略ゲームです。
新旧バージョン、何が違う?
実は、ルールはほぼ変わりません!
変わったのはその見た目です!
それぞれのプレイヤーが持つ屋敷は、旧版がカードを4枚繋げて並べるのに対し、新版は1枚のボード仕様になったのでよりお手軽に遊ぶことができます!
ダカット(通貨)もこんなに違います! 旧版は表裏なく両面に金額が書いてありますが、新版の裏面は全種類共通になっています。裏返しておけば所持金額が他のプレイヤーにバレません。
学者のチップは四角形だったものが丸くなりました!
競合して交渉に負けてしまった学者のチップが置かれる島はこんなに変わりました!
旧版はボード1枚でしたが、新版は上箱を裏返すと島になります。旧版より大きいので、島流しに遭ってしまった学者たちも快適(?)
見た目が一新された『イントリーゲ』
いかがでしたでしょうか?
ゲーム内で裏切った後は優しく、裏切られた人も寛容な心で、仲良くしましょう!ぜひ一度遊んでみてください!