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ボードゲーム紹介
ロジックと推理で事件を解決!

P.I.(ピーアイ)

遊べる店舗

マスターマインド形式で「犯人」「現場」「犯罪」を当てることを目指す「P.I.」
人気推理ゲーム「クルード」に似ていますが、こちらの方が難易度が高くなっています。

2人から5人まで遊べるゲームです。マスターマインドというゲームのように、あらかじめ決められた答えを推理し、答えまでの推理の数を競うことが目的です。ゲーム中には、その答えのヒントを得る推理ができます。推理は、「犯人」「場所」「犯罪」のうちから1つを選んで行います。すると、「指定した所は正解」または「指定した所に隣接している所が正解」という結果を得ることができます。それを繰り返し、「告発」というアクションをすることで、右隣の人が持っている「犯人」「現場」「犯罪」を告発できれば得点できます。正解するまでの手数が他のプレイヤーよりも早ければ早いほど得られる点数が多くなりますが、「告発」が1つでも間違っているとペナルティを受けてしまいます。3ラウンド繰り返し、最も多く得点できたプレイヤーの勝利となります。

ロジックと推理が好きな方にはぜひお勧めしたいゲームです。

ゲーム名
P.I.(ピーアイ)
作者
Martin Wallace(マーティン・ワレス)  
発売年
2012
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  Treefrog Games(イギリス)  
タグ

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プロジェクトL

ピースを獲得し、枠にぴったりはめてパズルを完成させていく拡大再生産パズルゲームです。

自分の番では以下のアクションから好きな組み合わせで3回アクションを行います。

A.作りたいパズル枠を場から取り自分の前に置く。
B.1マスのピースを取る。
C.手持ちのピースを1つ戻し、代わりに戻したピースのマス数プラス1マスまでのピースを取る。
D.自分の前のパズル枠に手持ちのピースを置く。
E.自分の前の各パズル枠にそれぞれ1つずつピースを置く。(このアクションのみ1手番に1回まで)

パズルの枠が全て埋まったら完成で、示されている得点とピースを得ることができます。
完成させたパズルの合計得点が高いプレイヤーが勝利です。

パズルを完成させると使ったピースは全て手持ちに戻ってきて、さらに新しいピースがもらえるので、どんどん使えるピースの数が増えていってパズルが完成させやすくなっていきます。
パズルにぴったりハマった時の爽快感と使えるピースの数が増えていくワクワク感を味わえるゲームです。

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