ボードゲーム紹介
ゲーム大賞ノミネート作品です。協力してゲームをクリアしよう!

ザ・ゲーム

ドイツ年間ゲーム大賞2015年 ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート

不気味なパッケージが目を引く「ザ・ゲーム」
見た目とは裏腹に簡単なルールで盛り上がる、協力ゲームです。

2人から5人用ゲームで、ルールに沿ってすべてのカードを出すことができればプレイヤー側の勝利となります。「1↑」のカードと「100↓」の列カードを2枚ずつ並べます。自分の手番では手札から最低2枚のカードを列カードの上に重ねるように出します(山札が切れたら1枚に減ります)。出した分のカードを山札から補充して次の人の番となります。矢印で示している通り、「1↑」のカードは1から昇順になるように、「100↓」のカードには100から降順になるようにしかカードを出すことができません。しかし、65と75のように、すでに列カードに置いてある数字とぴったり10の差のカードであれば、ルールを無視してカードを置くことがができます。カードを出せなくなったプレイヤーが現れた時点で負けとなります。

このゲームは協力ゲームですので、ゲームvsプレイヤーとなります。プレイヤーは手札の情報を教えることは禁止されていますが、「この列には置かないで!」とは言うことができます。しかし、カードを出さなければならないルールによって、ゲームをクリアすることは一筋縄ではいきません。ぜひ、プレイしてみてください。

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ゲーム名
The Game
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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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