ボードゲーム紹介
いっちさせるか想像王になるか!ゆったりできるパーティーゲームです。

想像と言葉

遊べる店舗

3枚の言葉カードから連想されるワードを考えるパーティーゲームです。

親は山札から3枚の言葉カードをめくり、その3枚の言葉から連想される言葉を考えます。例えば「アメリカ」「はずむ」「おお!」という3つの言葉カードが場に出たときは、これらから連想される言葉を考えます。そして考えた言葉は各自メモをして他の人に見られないように伏せておきます。
全員の回答が出揃ったら、メモをオープンして回答を確認します。「バスケットボール」「チアリーディング」「ラスベガス」などの回答が並ぶとしましょう。このとき回答が誰かと一致していれば(いっち)1点がもらえます。また一致していなくともすごい回答を出した場合は想像王の名誉が与えられます。この手順を8回繰り返し(いっち)1点が一番高かった人が勝者となります。

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作者
米光一成  
発売年
2015
メーカー
米光と優秀なゲームデザイナーズ  
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今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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