ボードゲーム紹介
1つの質問が鍵になる

セーフブレイカー

相手の持っている要塞コマに隠された数字と色を当てて最後まで生き残ることを目指す推理&記憶のボードゲームです。

プレイヤーはそれぞれ伏せてある1から6の数字の書かれた要塞コマと6色のうち1色が描かれた要塞コマを1つずつとっていきます。自分の手番になったら時計回りで誰かが「はい」と答えるまで色と数字を質問していきます。このとき質問に答える側のプレイヤーは色、数字の片方かもしくは両方が一致していれば「はい」と答えます。また「はい」と答えたプレイヤーが次の手番プレイヤーになります。手番時に質問をする代わりに誰かの要塞コマの数字と色を当てることもできます。このとき答えが合っていれば当てられたプレイヤーはゲームから脱落します。答えを外してしまった場合は手番プレイヤーが脱落します。この手順を繰り返して最後まで残ることができたプレイヤーが勝利プレイヤーとなります。

少ないスペースでも遊ぶことができるためあらゆる場所でゲームをプレイすることができます。

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作者
Dave Cousins  
発売年
2014
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  Smart Zone Games  
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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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