ボードゲーム紹介
同じ色のドミーをつなげてポイントゲット!

Mr.DOMIE(ミスタードミー)

遊べる店舗

Mr.DOMIEは小さなお子様とも楽しめる、シンプルなタイル配置ゲームです。

六角形が2つ連結したタイル28枚と、ウィルストークン2個を使って遊びます。手番では、「PUT」と「GUARD」の2つのアクションを順番に行います。

「PUT」:手札のタイルを一枚選び、場のタイルに隣接するように置きます。各六角形にはドミーと呼ばれるキャラクターが描かれており、タイル設置時、隣接した同色のドミーの数分ポイントを獲得する事ができます。
「GUARD」:場のタイル上にウィルストークンを移動させることができます。ウィルストークンが乗っている間、そのタイルと同色のドミーからはポイントがカウントされなくなります。

全員の手札が尽きたらゲーム終了、その時点で最もポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。
あっさりながら奥深い対戦が楽しめる.「Mr.シリーズ」の第1作目です。

ゲーム名
Mr.DOMIE
作者
Dig-A-Doo(ディガドゥー)  
発売年
2020
メーカー
Dig-A-Doo(ディガドゥー)  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

このゲームを詳しく見る