ボードゲーム紹介
ラッキー邸にようこそ

キルDr.ラッキー 19.5周年完全版

他の人に見られない所でラッキー博士を殺害せよ!

プレイヤーは自分のターンになったら移動とアクションを行うことが出来ます。移動カードを使うことによって自分のキャラクターを移動コスト分移動させます。その後アクションフェイズではカードを補充する。もしくはラッキー博士が自分と同じ部屋にいる、かつ、他のキャラクターに見られていない場合、殺害を試みることもできます。殺害アクションをする場合武器カードを一枚使用し、その攻撃力の同じだけの幸運マークを他プレイヤーが出せなかった場合勝利となります。

ヴァリアントルールではラッキー博士が墓場から蘇り、逆にこちらを攻撃していきます。

作者
James Ernest  
発売年
2016
メーカー
Cheapass Games(アメリカ)  グループSNE  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

このゲームを詳しく見る