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ボードゲーム紹介
実在する祭りをテーマにしたゲームです

ケララ

遊べる店舗

5色のタイルをうまく並べ、自分の祭り舞台をつくりあげます。

毎ラウンド、人数分だけのタイルを袋から引いて並べ、スタートプレイヤーから1枚ずつタイルを取り、それぞれ自分の舞台を作っていきます。その際、2つある像のコマのどちらかに隣接するように配置しなければならず、そのタイルに像を移動させます。それが終わったらスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーがスタートプレイヤーとなり、それを繰り返します。プレイヤー人数に応じたタイルを使い切ったらゲーム終了です。

ゲームの目的、はタテかヨコに同じ色のタイルが隣接している区域を各色1つだけ持っているように広げ、それぞれで点数を稼ぐことです。余計な区域を持ってしまうと、そのうちの得点が少ない区域はマイナス点となってしまいます。

うまく得点が伸ばせるよう、考えてタイルを配置していく必要があります。

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ゲーム名
Kerala: The Way of the Elephant
作者
Kirsten Hiese  
発売年
2016
メーカー
GP / ジーピー(日本)  KOSMOS / コスモス(ドイツ)  
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トゥキ

「TUKI(トゥキ)」では、プレイヤーは石や雪のブロックを使って「Tukilik / トゥキリク」を造るゲームです。

ただし、役に立つ道標にするためには、できるだけ早く、正確に造り上げる必要があります。

ゲームの手順は以下の通りです

①ラウンドの開始時にトゥキリクカード1枚引き、
ダイスをふって、その目の指示する向きに引いたカードを公開します。
②自分の手元の石と雪塊を積み上げて、カードに表示されたトゥキリクをできるだけ早く造ります。
もちろん、造るトゥキリクは、石の色や接触面がカードの表示と全く同じでなければなりません。
③全員が完成できたら答え合わせをします。
【全員正解の場合】最後に完成させたプレイヤーが敗者、
【不正解が1名だけの場合】そのプレイヤーが敗者、
【不正解が複数いる場合】最初に不正解を完成させたプレイヤーが敗者となります。
石3個使用の標準レベルと、石4個使用の上級レベルの2つの難易度で、全600種類の課題を用意しています。

『Ubongo / ウボンゴ』でおなじみのパズルゲームの第一人者、グレゼゴルツ・レヒトマンによる、
簡単なルールで、カラフルな石や雪のブロックの見た目が楽しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる話題作です!

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