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ボードゲーム紹介
自分のゴールに宝石を導け!

インディゴ

プレイヤーは貴重な宝石をもっとも多く手に入れることを目指します。そのためには、宝石をボード端の出口へと移動させるルートを築かなくてはいけません。出口は1人のプレイヤーに属するものと、複数のプレイヤーで共有するものがあります。前者の場合、他のプレイヤーは何も得られませんが、後者の場合、出口へ誰かが宝石が導くと、そこを共有するプレイヤーは同じように宝石をもらえます!

最年少のプレイヤーからプレイを始め、以降、時計回りに手番を行います。手番プレイヤーは手札のルートタイルを配置し、必要に応じて宝石を動かし出口に導くことができさえすればそれを獲得します。手番の最後に、新たなルートタイルを1枚引きます。ボードから宝石が完全になくなったらゲームは終了します。ここで、各プレイヤーは獲得した宝石の価値を合計します。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。同点なら持っている宝石の個数が多い方が勝利します。それでも同点なら勝利を分かち合ってください。

自らタイルを配置し戦略を練っていく何度でもできる2~4人用ゲームです。

ゲーム名
Indigo
作者
Reiner Knizia(ライナー・クニツィア)  
発売年
2012
メーカー
グループSNE  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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