昨今の物価高騰により、2024年1月1日(月)から利用価格の改定を決定いたしました。
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ボードゲーム紹介
自分のゴールに宝石を導け!

インディゴ

遊べる店舗

プレイヤーは貴重な宝石をもっとも多く手に入れることを目指します。そのためには、宝石をボード端の出口へと移動させるルートを築かなくてはいけません。出口は1人のプレイヤーに属するものと、複数のプレイヤーで共有するものがあります。前者の場合、他のプレイヤーは何も得られませんが、後者の場合、出口へ誰かが宝石が導くと、そこを共有するプレイヤーは同じように宝石をもらえます!

最年少のプレイヤーからプレイを始め、以降、時計回りに手番を行います。手番プレイヤーは手札のルートタイルを配置し、必要に応じて宝石を動かし出口に導くことができさえすればそれを獲得します。手番の最後に、新たなルートタイルを1枚引きます。ボードから宝石が完全になくなったらゲームは終了します。ここで、各プレイヤーは獲得した宝石の価値を合計します。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。同点なら持っている宝石の個数が多い方が勝利します。それでも同点なら勝利を分かち合ってください。

自らタイルを配置し戦略を練っていく何度でもできる2~4人用ゲームです。

ゲーム名
Indigo
作者
Reiner Knizia(ライナー・クニツィア)  
発売年
2012
メーカー
グループSNE  
タグ

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トゥキ

「TUKI(トゥキ)」では、プレイヤーは石や雪のブロックを使って「Tukilik / トゥキリク」を造るゲームです。

ただし、役に立つ道標にするためには、できるだけ早く、正確に造り上げる必要があります。

ゲームの手順は以下の通りです

①ラウンドの開始時にトゥキリクカード1枚引き、
ダイスをふって、その目の指示する向きに引いたカードを公開します。
②自分の手元の石と雪塊を積み上げて、カードに表示されたトゥキリクをできるだけ早く造ります。
もちろん、造るトゥキリクは、石の色や接触面がカードの表示と全く同じでなければなりません。
③全員が完成できたら答え合わせをします。
【全員正解の場合】最後に完成させたプレイヤーが敗者、
【不正解が1名だけの場合】そのプレイヤーが敗者、
【不正解が複数いる場合】最初に不正解を完成させたプレイヤーが敗者となります。
石3個使用の標準レベルと、石4個使用の上級レベルの2つの難易度で、全600種類の課題を用意しています。

『Ubongo / ウボンゴ』でおなじみのパズルゲームの第一人者、グレゼゴルツ・レヒトマンによる、
簡単なルールで、カラフルな石や雪のブロックの見た目が楽しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる話題作です!

このゲームを詳しく見る