ボードゲーム紹介
人とイヌの行く末は、炎だけが知っている

イヌがきた

遊べる店舗

たき火にくべられた肉、炭、火を使い、より多くのイヌを手懐けることが目標のゲームです。

このゲームは全5ラウンドでなっており、自分のターンで出来ることは基本「3つのダイスをすべて振り、対応する肉、炭、火の棒を得る」か「持っている棒を交換する」のどちらかです。ダイスは特定の目が出るとイヌを手懐けられたり、逆に襲われたりとハプニングが起こります。場にある肉または炭がなくなるとイヌの手懐け、または襲撃が始まり、それを終えるとラウンドが移ります。最終的により多くのイヌを手懐けたプレイヤーの勝利になります。

通常のルールの他に素早い判断力と瞬発力で競うバリエーションルールも収録されているので好きなルールを選択して楽しめます!

ゲーム名
Here Comes The Dog
作者
Naotaka Shimamoto  
発売年
2018
メーカー
ITTEN(日本)  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る