ボードゲーム紹介
顔がものをいう

がんめんマン

様々なセリフが書かれたカードを引いて、それに合った顔を作っていきます。

各プレイヤーにはセリフが書かれたカードが5枚配られます。お題の顔を作るプレイヤーは、山札からカードを引いて、そのセリフにぴったりマッチした顔を、顔パーツを駆使してつくります。作り終わったら、他のプレイヤーはそのカードに合っていると思うセリフカードを選び、正解のカードと一緒に混ぜて発表します。一斉に正解と思われるカードをプレイヤーは選び、顔を作ったプレイヤーの正解カードが選ばれた場合、そのカードを選んだ人と選ばれた顔を作った人に得点が入ります。全員が1回ずつ顔を作って、得点を一番稼いだプレイヤーが勝利します。

顔パーツはとても幾何学的なものが用意されていますが、発想力を駆使すれば、いろんな表情が表せます。スマホでの自撮り写真でも遊ぶことができます。

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作者
佐々木 隼  
発売年
2018
メーカー
Oink Games / オインクゲームズ(日本)  
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