ボードゲーム紹介
極限までシンプルになった将棋!将棋の入門にもおすすめです

どうぶつしょうぎ

国内で累計50万部を超えた日本が誇るボードゲーム、「どうぶつしょうぎ」。

子どもでも手軽に遊べるようにシンプルに簡略化されつつも、将棋の魅力はそのままに大人でも十分に楽しめる将棋ゲームです。

131121shogi-02

将棋と同じように交互にコマを動かしていき、先にライオンを取ったら勝ちとなります。

各コマはひとマスずつしか進ませることができません。進める方向はコマに赤い点が描かれているので、初めてでも分かりやすい親切な作りになっています。

子どもに将棋を教える入門ゲームとして最適です。ぜひ親子で遊んでみてください。

また、将棋の戦略性は損なわれていないので、大人同士でも白熱した手の読み合いが展開します。幅広い年齢の人が楽しめるオススメゲームです!

購入はこちら

作者
きたおまどか  
発売年
2009
メーカー
幻冬舎  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る