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ボードゲーム紹介
おかしくなる〜〜〜

クレイジータイム

脳みそ溶けるかもしれませんが、どうぞ!

1ラウンドの流れです。
色んな時計の絵が描かれた時計カードを各プレイヤーに配りきり、それぞれ自分の山札とします。
スタートプレイヤーは「1時」と宣言し、自分のカードをめくります。
そこから時計回りに「2時」「3時」「4時」と、プレイヤーが順番に時間を数えながらカードをめくっていきます。
この時必ず、時間を宣言してからカードをめくってください。

カードをめくっていくと「時間の法則」が発生します。
めくったカードがデジタル時計なら『逆転の法則(リバース)』、次のプレイヤーから時間の流れが逆になります。
めくったカードと同じ時間を宣言してたら『同期の法則(シンクロ)』、全員いっせいに時計ボードに触れなければいけません。
めくったカードによって2つ以上の法則が発生した場合は『過負荷の法則(オーバーロード)』、特になにもありません。
誰かがミスをした場合は『時の氾濫(テンポラルフロー)』と宣言し、ゲームを中断。ミスをしたプレイヤーはペナルティチップを受け取ります。
これを繰り返し、12枚あるペナルティチップが全てなくなったらゲーム終了。
ペナルティチップが1番少ないプレイヤー全員がそのラウンドの勝者となり、しるしとして時間チップを受け取ります。
ラウンドの勝者は、ここで一旦テーブルを離れます。
そして、テーブルに残ったプレイヤーたちで新たな時間の法則をつくります。その法則に名前もつけてください。
新たな時間の法則がつくれたらラウンドの勝者を呼び戻し、法則の名前を発表して、次のラウンドの準備をします。
これで1ラウンドが終了。

というのを、4ラウンドやります。

4ラウンド終了後、1番得点の多かったプレイヤーがこのクレイジータイムの勝者。
『グレートマスターオブタイム』の称号が与えられます。

ラウンドが進むにつれて様々な「時間の法則」が追加されるこのゲーム。
それに対応しなければならないので、集中力が切れると終わります。
非常にわちゃわちゃなります。

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作者
Alex Mir  
発売年
2021
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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