こんにちは、JELLY JELLY CAFEの高島です。最近友人から会社のレクリエーションで遊べるボードゲームについて聞かれたりすることがチラホラ増えています。ということで、今回は会社のレクリエーションで遊べるようなボードゲームを5個選んでみました！！
研修とは違ってみんなでワイワイただ楽しくボードゲームを遊びたい！！また、ついつい会社で遊ぶのがパーティーゲームになりがちな人にオススメなボードゲームを選んでいます。
また対面で遊べるボードゲームを3つ、リモートでも遊べるボードゲームを2つ選んでみました👍
「ヒトトイロ」（対面）
まずは小箱で気軽に遊べる協力系ボードゲーム「ヒトトイロ」。全員でお題に対する色を合わせることを目指すボードゲームです。 例えばお題が「好きな食べ物」→ステーキだったときに、みんながイメージする色を合わせにいきます。イメージする色は「茶色」「赤」だったりみんなの価値観は様々、お題に対して１色を想像しやすい単語を考えたりしていきましょう。
プレイ人数は２~６人はプレイ時間は約20分。ルールも簡単で英語対応もしているため、幅広い層に遊んでもらえるボードゲームです。
「ビッグチーズ」（対面）
次は競りのボードゲーム「ビッグチーズ」。競り落とした仕事のカードでダイスを振って先にゴールを目指すボードゲームです。基本はすごろくのようにダイスを振って自分の色のコマを進めていくのですが、ダイスを振るためには仕事を競り落とさなければなりません。競り落とす仕事が大きければ大きいほど数字が大きいダイスを振ることができます。
大きな仕事は競りの競合が激しくなるため、競り落とすのが大変です。また競り落とすことができたとしても簡単にダイスを振ることはできないような仕組みになっています。（これは遊んでみてのお楽しみです！！）
競りって大人になってやってみると盛り上がるのでぜひ遊んでみて欲しい作品です。プレイ人数は3~6人でプレイ時間は約30分です。
「ファーストコンタクト」（対面）
次は推理力/コミュニケーション力が試されるボードゲーム「ファーストコンタクト」。 このゲームでは地球人側と宇宙人側に分かれてそれぞれのチームで勝者1人を決めます。地球人側は場に並んだアイテムカードから知りたい言語の特徴、例えば<かたい>という文字を聞き出すためにそれに該当しそうなアイテムを選んで宇宙人側から教えてもらいます。聞き出したい意味になるかどうかも予想しながら慎重に文字の意味を考えましょう。宇宙人側は地球人側に伝えた文字も用いながら、宇宙人の文字を組み合わせた単語で、自分たちの欲しいアイテムを伝えます。
宇宙人側のプレイヤーは欲しいアイテムを３つ先に集めることを目指し、地球人側のプレイヤーはゲーム終了時までに宇宙人が欲しいアイテムを当てることで得られる恩恵トークンを1番多く集めることを目指します。
似たようなボードゲームに「コードネーム」がありますが、こちらは個人戦。個々にゲーム展開を楽しむことができます。プレイ人数は2~7人プレイ時間は約40分です。
「クイズいいセン行きまSHOW！」（リモート）
「クイズいいセン行きまSHOW！」はリモートでも盛り上がるボードゲーム！！ 「『贅沢な食事』と呼べる外食は、何円以上から?」など答えがはっきりしない問いに対してちょうど真ん中の数値になる回答を狙いましょう！真ん中を言い当てれば得点が入り、両極端（最低値か最高値）の答えを出してしまうと減点です。
YouTubeにもリモートで遊んでいる動画があるのでぜひ確認してみてください！
プレイ人数は3~10人プレイ時間は約30分です。
「ネッシーの正体 2nd Editon」（リモート）
こちらもリモートでも遊ぶことができるボードゲーム「ネッシーの正体」。「価値」や「形」など決められたテーマから出てくる様々な回答に対して出題者は船とネッシーの距離を決めていき（近づけば近づくほど回答に迫れます。）、回答者はお題の正体を突き止めることを目指すボードゲームです。
推理力が必要でありながら、会話を楽しむことができるボードゲームです。
プレイ人数は2~5人もしくはそれ以上でプレイ時間は約20分です。
今回は以上、これから春先、会社で楽しめるレクリエーション探しをしている人はもしよければ参考にしてみてください！！
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