ボードゲーム紹介
この二人組なら負けない!

ツインズ

ギャング組織のボスとなり、手下を2人1組のペアにして他のギャングと決闘を行わせて勝利を目指します。

3人から6人用ゲームで、最初に全員同じ数のチップを受け取り、その後カードを8枚ずつ受け取ります。その後手札から2枚を選び、全員一斉に公開します。2枚の組み合わせによって強さが異なり、一番強かった人がラウンドごとに決まった得点を得ます。

これを繰り返し全部で4ラウンド終わったら1ゲームが終了です。得点を支払えない人がでるまでゲームを繰り返します。最終的に、一番多く得点したプレイヤーの勝者となります。

ゲーム名
Twinz
作者
Reiner Knizia(ライナー・クニツィア)  
発売年
1996
メーカー
Amigo / アミーゴ(ドイツ)  Oink Games / オインクゲームズ(日本)  
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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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