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ボードゲーム紹介
江戸中期、茶器を仕入れて高く売ろう!

すきもの

遊べる店舗

茶器を集めて売り、お金を稼いでいくゲーム「すきもの」です。
欲しい茶器を早く見つければ見つけるほど、価値が高いうちに売ることができます。

2人から6人まで遊ぶことができます。ラウンドが始まったら、全員同時に商品を探し始め、探し終わった人から1番早く商品を売る権利を得ます。というのも、商品を売るとその商品の価値が下がるため、高いうちに売ってしまうに越したことはありません。全員が売らなかった商品は次のラウンドから価値が上がりますが、それを狙って商品を残しておくと、あと手番のプレイヤーが売ってしまって価値が下がってしまう場合もあるため、悩みどころです。

プレイ時間短めながら、何をあつめていつ売るか、他の人が何を売ろうとしているのかなど、考える要素が盛り込まれたゲームです。

ゲーム名
すきもの
作者
菅沼正夫  
発売年
2012
メーカー
グランディング(日本)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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