ボードゲーム紹介
スパイは誰かを見つけ出せ!何度も遊べる正体隠匿ゲームです

スパイフォール

様々なロケーションが描かれたカードと、スパイカードを使って遊ぶ「スパイフォール」
1回のプレイ時間は15分程度の正体隠匿ゲームです。

3人から8用ゲームで、スーパーマーケットや遊園地から、宇宙ステーションや十字軍といった幅広いロケーションカードをランダムで選び、プレイヤーに配ります。その中には1枚スパイカードが入っており、スパイ以外の人はスパイを探し出すことが目的です。また、スパイは自分がスパイとばれないことか、自分以外の知るロケーションを当てることが目的です。

1人ずつ、1人に対して質問をしてスパイを探し出します。スパイにロケーションがばれてはいけないので、あまりにも具体的な質問はできません。スパイも質問や回答からロケーションを考える必要があります。プレイ時間が短いため、何度も何度も遊ぶことができる正体隠匿ゲームです。

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ゲーム名
Spyfall
作者
Alexander Ushan(アレクサンデル・ウーサン)  
発売年
2014
メーカー
Hemz Universal Games / ヘムズユニバーサルゲームズ(日本)  Hobby World(ロシア)  
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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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