ボードゲーム紹介
夜が来ました。全員目を閉じてください!

タブラの人狼

遊べる店舗

村人陣営と人狼陣営にわかれて戦う正体隠匿ゲームです。

ゲームは夜のターンと昼のターンからなり、夜のターンは各役職者の能力の使用。昼のターンでは誰が人狼なのか議論し、一人を選んで私刑にかけます。
議論後の投票は2回おこなわれ、1度目は2人の容疑者を選定し、2度目はそのうちから1人の私刑にかけられるプレイヤーを選びます。

すべての人狼を私刑にかけることができれば村人陣営の勝利。人狼と村人の数を同数以下にすることができれば人狼陣営の勝利です。

購入はこちら

ゲーム名
Lupus in Tabula
作者
Domenico Di Giorgio  
発売年
2001
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  dvGIOCHI  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

このゲームを詳しく見る