4月27日(土)〜5月6日(月)のGW期間はハイシーズン料金となります。詳しくはこちらをご覧ください。
ボードゲーム紹介
マイナス点?リスクを負ってカードを引く?ドキドキ駆け引きのカードゲーム!

ラマ

ドイツ年間ゲーム大賞2019年 ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート作品

判断を正しく行わないと、結果的にマイナス点を増やすことに!?ルールの簡単なハンドマネジメント系のゲームです。

1~6までとラマのカードを混ぜ、1人6枚ずつ手札として受け取ります。自分の番の時に出来るのは、場のカードと同じか数字が1大きいカードを出すか、持っているカードをマイナス点に確定させそのラウンドから降りるか、後でプレイできる可能性に賭けて山札からカードを引くかだけです。全員がゲームから降りるか誰かの手札が無くなったらラウンドが終了します。残っていた手札は、カードの数値がマイナス点になり、ラマはマイナス10点になります。手札を出し切ることで、マイナス点を減らすことも出来ます。誰かのマイナス点の合計が40以上になったときに、一番マイナス点の少ないプレイヤーの勝利です!

出せなかった時の判断によってはマイナス点を増やすことになってしまうかもしれない…簡単なのに悩ましい。誰とでもワイワイ遊べるカードゲームです!

購入はこちら

ゲーム名
L.A.M.A.
作者
Reiner Knizia(ライナー・クニツィア)  
発売年
2019
メーカー
Amigo / アミーゴ(ドイツ)  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

このゲームを詳しく見る