ボードゲーム紹介
迷路を動かして宝物を取りに行こう!

ラビリンス

「ラビリンス」は、迷路タイルを並べてできた迷路を、1列ごとに動かして自分のコマを目的の宝物の場所まで導き、脱出するゲームです。

各プレイヤーは、配られたカードの宝物を迷宮の中から探し出し、持って帰ることが目的となります。迷宮は縦横1マスずつ間隔を開けて固定されている16枚のタイルと、自由に動く33枚のタイルの7×7の49マスで構成されています。そして自由に動くタイルは34枚あり、プレイヤーは余った1枚を迷宮に押し入れて、1列動かします。そして押し出されたタイルは次のプレイヤーが押し入れるタイルとなります。迷宮を1列動かした後、プレイヤーは自分のコマを1マス進めます。これを続けていき、最初に全ての宝物を集め、自分のスタート地点に戻った人が勝利となります。

せっかく作った道がいつのまにか閉ざされている…なんてことや、あれ、気づいたら道ができてる!なんてこともあるかもしれません。いかに相手の邪魔をしながら自分のコマを進められるかが勝負の鍵となります!

購入はこちら

タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る