
チェコの歴史的な銀山都市の歴史をテーマにした経済発展と都市開発のボードゲームです。
中世、裕福な一族の長たちが、さまざまなギルドに影響力を与え、富を使って鉱山を拡大し、クトナー・ホラの町を建設します。手番には2種類のアクションが記されたカードを1枚プレイしていずれのアクションを行い、鉱山の採掘、都市区画の購入、建設許可の獲得、ギルド建物の建設、生産と収入、聖バーバラ大聖堂の建設などを行います。建物や鉱山で生産力が上がれば価格は下がる一方、人口が増えれば価格は上がります。ギルドの能力は非対称となっており、ボード上に鉱山を拡張し、インフラを建設することで他プレイヤーに影響を与えます。ゲーム中の経済状況が変化する中で、町の発展に寄与するには、個人目標の追求だけでなく、時には他のプレイヤーと歩調を合わせることも必要です。
価格変動に戦略的に適応し、チャンスを逃さないよう虎視眈々と狙いましょう!
- ゲーム名
- Kutna Hora:The city of silver
- 作者
- Ondřej Bystroň Pavel Jarosch Petr Čáslava
- 発売年
- 2025
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