中国では災いが多いと言われるドラゴンイヤー(辰年)を、うまく乗り切りましょう!
ゲームは12ラウンド(12ヶ月)行われ、毎ラウンドどのイベントが起こるかが初めから分かっています。それに向け、各プレイヤーは準備をしていきます。手番では、場に並べられたアクションタイルから1グループを選び、アクションを行い、雇用を行います。雇用する人物は9種類あり、自分の手番をより早くすることができる代わりに能力の低いもの、またはその逆、もしくは固有の人物といったなかから選ぶ必要があります。また、雇用はアクションによって宮殿を作る必要がありますが、前のプレイヤーが選んだアクションを選びたい場合はお金を払う必要があります。そのため、手番の早さも重要となります。
マイナスをなるべく防ぐために、大半は苦しく耐えるゲームです。ただし、勝利点を稼ぐ方法は様々あるため、やりごたえは十二分のゲーマー向きのゲームです。
- ゲーム名
- In the Year of the Dragon
- 作者
- Stefan Feld(ステファン・フェルト)
- 発売年
- 2007
- メーカー
- Ravensburger / ラベンスバーガー(ドイツ)
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