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ボードゲーム紹介
トリックテイキング×マップビルディング

本州

遊べる店舗

封建時代の日本で大名家の家臣となり、トリックテイキングやマップビルディングをしながら、地図を広げていくゲームです。

1~60の数字が書かれている所領カードを6枚、手札として配ります。プレイ順カードと故郷カードはランダムに配られます。スタートプレイヤーから順に手札から1枚場に出します。カードを出す際、資源コマ1つをカードに乗せることができ、そのカードの数字は+60として扱います。全プレイヤーが手札から出したら、カードの数字を比べて、大きい数字のプレイヤーからプレイ順の小さい番号のカードをもらい、自分の故郷カードに繋げて配置します。このとき、カードのマスを1つ隠さなければならない、湖は隠すことができない、というルールがあります。配置した所領カードに対応した資源コマを配置し、次のラウンドにうつります。12ラウンド終わった時点でゲームが終了し、その時点で見えているコマや配置したコマによって点を得ます。最終的に得点が高いプレイヤーの勝利です。

プレイ順をうまく操作して、その時々で欲しい所領カードをゲットしましょう。

ゲーム名
Honshū
作者
Kalle Malmioja  
発売年
2017
メーカー
Lautapelit.fi  Pegasus Spiele / ペガサスシュピール (ドイツ)  
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トゥキ

「TUKI(トゥキ)」では、プレイヤーは石や雪のブロックを使って「Tukilik / トゥキリク」を造るゲームです。

ただし、役に立つ道標にするためには、できるだけ早く、正確に造り上げる必要があります。

ゲームの手順は以下の通りです

①ラウンドの開始時にトゥキリクカード1枚引き、
ダイスをふって、その目の指示する向きに引いたカードを公開します。
②自分の手元の石と雪塊を積み上げて、カードに表示されたトゥキリクをできるだけ早く造ります。
もちろん、造るトゥキリクは、石の色や接触面がカードの表示と全く同じでなければなりません。
③全員が完成できたら答え合わせをします。
【全員正解の場合】最後に完成させたプレイヤーが敗者、
【不正解が1名だけの場合】そのプレイヤーが敗者、
【不正解が複数いる場合】最初に不正解を完成させたプレイヤーが敗者となります。
石3個使用の標準レベルと、石4個使用の上級レベルの2つの難易度で、全600種類の課題を用意しています。

『Ubongo / ウボンゴ』でおなじみのパズルゲームの第一人者、グレゼゴルツ・レヒトマンによる、
簡単なルールで、カラフルな石や雪のブロックの見た目が楽しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる話題作です!

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